急激に食性が変わると何が起こるの?

こんにちは!BoCkies【ボッキーズ】石塚です。
「ひとの食性」合わないものを食べる=急激に食性が変わるとどうなるのか?

歴史的に食べてきたものを急に変えると何が起こるのでしょうか?
以前に話した内容ですか少し深堀しましょう。

実は現代の畜産に答えがあるんです。
またまた、牛を例に説明しますね。

概要を動画でまとめています。
合わせて視聴して下さい。

牛という動物は…

以前にもご紹介しましたが牛は草を食べる反芻動物です。
体重の約1/4が反芻胃です。
消化し難い草を何度も反芻しながら4つの胃で消化して、栄養を吸収していきます。

また、草を追い求めて歩き回る動物なんです。

しかし、現状の大規模畜産経営はどうなっているでしょうか?
牛舎に押し込めれて大量の穀物を中心とした飼料( トウモロコシ、マイロ、ふすま、大豆かす、菜種かす、白米、魚粉など)を食べさせてブクブク太らせています。
その方が霜降りの肉がたっぷりでよく売れるからですね。

牛の食性ではない穀物を食べ続けると何が起きるのか?

畜産業の方も牛の慢性病の殆どが穀物飼料が原因で起きていると知っていますが霜降り肉でないと売れないので作っている背景もあります。

さて何故、病気になっていくかというと…以下の様になります。

消化の悪い草を反芻して消化していくところを(草より)消化のよい穀物を反芻する。

第一の胃で異常発酵してしまうのです。

すると胃がパンパンに膨らむ「鼓腸」と呼ばれる病気になります。

そして…突然死

同じ様に穀物を反芻する

第一の胃で異常発酵します。

酸血症という胃が酸性になっていく病気になります(本来の牛の第一胃は中性→酸性化する)

胸やけ、大量のよだれが出る、消化器潰症、免疫機能の低下(感染)、肝臓破裂(突然死)

急激に食性が違うものを食べ続けるとどうなるかお判りになりましたでしょうか?
ここに上げられている症状が全てではありません。
ボッキーズ関連からだと不妊や出産時の病気にもなるのです。

これは牛だからと思考を止めますか?

人間も動物です!

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